2014年5月 京都でも環水平アーク [空・雲]
千葉県川口市内で4日午後1時ごろ、青空に水平に浮かぶ虹が数分間、見られた。
「環水平アーク」(水平弧)と呼ばれる光学現象。
熊谷地方気象台によると、高層の大気中にある氷の粒に太陽光が屈折してできる珍しい現象。
低層に雲がない晴れた日に発生しやすく、太陽と同じ方角に現れるのが特徴という。
(2014.05.04 朝日新聞デジタル)
実は私も、今日、京都でちょっと似た現象を見た。
それがこれ。
(この写真はクリックしても大きくなりません、すみません)
わかるかな・・・雲の真ん中あたりなんだけど。
ほんの少し、虹色になっています。
「すっごく、きれいな雲!」
と思って撮影したけど、けっこう珍しい現象だったのね!
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